オホーツク道の駅めぐり|湖畔に沈む夕日と、8つの寄り道

女満別湖畔キャンプ場から眺めた網走湖の朝景 道東ドライブ旅

こんにちは、キタキツネです。

ハンドルを北へ向けると、道はやがてオホーツクの空と大地へ続いていました。
弟子屈から斜里へ、そして網走、美幌へ。
道の駅に立ち寄りながら、1泊2日の小さな旅を楽しんできました。

道の駅は、ただの休憩所ではなく、その土地の表情が映し出される場所。
足湯でひと息ついたり、丘を見渡す展望台で風を浴びたり。
地元の牛乳でつくられたソフトクリームや、新鮮な野菜に出会うこともありました。
そんな寄り道のひとつひとつが、旅の時間を豊かにしてくれるのです。

1泊2日のドライブルート

オホーツク道の駅めぐり1泊2日ドライブルート地図
今回の1泊2日ドライブルート(釧路西IC出発・到着)

今回めぐったのは、次の8か所です。

  • 摩周温泉(弟子屈町)
  • パパスランドさっつる(清里町)
  • しゃり(斜里町)
  • はなやか小清水(小清水町)
  • 流氷街道網走(網走市)
  • メルヘンの丘めまんべつ(大空町)
  • ノンキーランドひがしもこと(大空町)
  • ぐるっとパノラマ美幌峠(美幌町)

総走行距離はおよそ343km。総走行時間だと約7時間ほどのドライブでした。
道の駅をはさみながら走ることで、無理なくゆったりと進めることができました。

湖畔キャンプで過ごした一夜

1日目の終わりは、女満別湖畔キャンプ場で宿泊。
道の駅「メルヘンの丘めまんべつ」から車で約10分、湖に沈む夕日を眺めながら過ごしました。

女満別湖畔キャンプ場から眺めた網走湖の夕景
女満別湖畔キャンプ場から眺める網走湖。夕暮れの湖面はとても静かで、心がほどけるようでした。

夜の静けさと、翌朝の澄んだ空気。湖畔でのひとときは、この旅のハイライトになりました。

旅の締めくくりは美幌峠

2日目は大空町の2つの道の駅をめぐり、美幌峠へ。
峠から見下ろす屈斜路湖の雄大な景色は、これまで積み重ねてきた寄り道をすべて包み込んでくれるようでした。

これからの記事では、1日目と2日目に分けて、それぞれの道の駅の様子をご紹介していきます。
オホーツク方面へのドライブを計画している方には役立つ情報として、そして旅気分を味わいたい方には小さな読みものとして。
あなたの旅のヒントや、ほっと一息つけるような時間になればうれしいです。


※各道の駅の営業時間や休館日、駐車場情報などは、公式サイトで最新情報をご確認ください。


旅をもう少し楽しむために

今回のドライブで出会うオホーツクの魅力は、旅先だけでなくお家でも味わえます。
ふるさと納税や宿泊予約を利用して、次の旅や思い出づくりにつなげてみませんか。

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